FXの逆指値注文って何?

FXの逆指値注文って何?

逆指値注文(ストップロスオーダ)とは、指定した値段よりも高くなったら「買い」の注文を、指定した値段よりも低くなったら「売り」の注文を行うことです。
本来ならば、より低い値段で買い、より高い値段で売るのが基本です。
けれど、逆指値注文の場合には、より高い値段で買い、より低い値段で売ることになります。
例えば、もしあなたが1ドルを100円で買っていたとします。
その後、相場の流れが下降してしまい、現在のレートが1ドル95円になっていた場合、あなたは含み損を抱えていることになります。
今後、買値まで戻せばいいのですが、相場の流れがまだ下降していたとしたら、あなたの含み損はどんどん大きくなっていくことになり、最終的には強制的にロスカットさせられるかもしれません。
そうならないために、自分で損切りのレートを指定して注文できる方法が「逆指値注文」です。
現在のレートが1ドル95円の場合に、あなたが93円で損切りしようと思ったら、逆指値注文で「1ドル93円で売り」とすれば良いのです。
この逆指値注文は、損を膨らませないためにもFXトレードには欠かせない注文方法と言えるでしょう。
また、相場の流れが上昇していると感じた場合、逆指値注文で買いを入れることもできます。
現在の値が1ドル99円の場合、100円が抵抗線でこれを超えると強く上がると感じたら、「1ドル101円で買い」と注文すれば良いのです。
このように、値動きが激しく、どちらに転ぶかわからない場合にも、逆指値注文を利用すると便利です。